トレーナー・インストラクターが独立・起業したら”必ず一番最初にやらなければならない2つのこと”

リサーチ

 

こんにちは。
三浦です。

 

 

トレーナーやインストラクターとして独立・起業、もしくはジムやスタジオを開業しようと思った時に、まずは何から準備を始めますか?

 

 

ホームページを作ったり、メニューやコースを考えたり、店舗経営をしようしている方は物件を探したり・・・

 

おそらく、ほとんどの人がこれらの準備から始めていると思います。

僕も最初はそうでした。

 

でも、このような「コンテンツ」から作り始めたビジネスって、だいたい成功しないケースが多いですよね。

 

これを読んでいるあなたも、現に集客や経営で困っている状況かもしれません。

 

 

なぜ、このよう事態が起こるかというと、ビジネスを始める準備ができていないからです。

もっと言うと、「失敗しないビジネスの土台」が準備していないからなんですね。

 

例えば、テストやマラソンなんかもそれぞれ、テスト勉強やトレーニングといった”準備”が大事だというのは理解できますよね?

 

ビジネスも同じで、”準備”次第で結果は変わってくるんです。

 

 

今回は、そんな失敗しないビジネスの構築の仕方をお伝えしたいと思います。

 

リサーチとブレインダンプ

 

最初に述べたように、僕も独立した時はまず「コンテンツ作り」から始めました。

メニューを作って、料金を決めて、ホームページを作って・・・

てな、具合ですね。

 

 

今、思えばこれは大きなミスでした。

 

僕も実際に経験しましたが、この順番で事業を始めると確実に”集客できないんです”。

 

でも、僕は途中で軌道修正をして2つの作業を行なった結果、飛躍的に売上も客数も増やすことができました。

 

その2つの作業とは、「リサーチ」と「ブレインダンプ」です。

 

 

どんな業種・業態のビジネスを始めるにあたっても、まず、最初にやるべきなのはコンテンツ作りではなくて、「リサーチ」と「ブレインダンプ」になります。

 

 

もっと言うと、この2つをどれだけ深くやるかで、ビジネスが成功する確率が大幅に変わってきます。

 

 

大手や資金がたっぷりある会社や組織では、広告費に莫大な予算を投じられるので、集客できなくはないのですが、僕たちのような規模の小さい個人経営や個人事業主の場合は、この「リサーチ」と「ブレインダンプ」をやらなければ、確実に廃業に追い込まれます。

 

それくらい、重要な作業でもあるということです。

 

 

でも、実際には殆どの個人経営や個人事業主はやっていないと思います。

だから、余計にやった人だけが圧倒的に成功するビジネスを構築することができるようになります。

 

ぶっちゃけ、「リサーチ」と「ブレインダンプ」で手を抜いても、広告にお金を使えば集客はできますけど、理想のお客さんは集客できません。

 

ということは、仕事やお金、時間に振り回されるハメになるということですね

 

それでも構わない人は良いのですが、僕が理想とするビジネススタイルはそうではないので、理想のお客さんを集客したいという人は、続きを読んで下さい。

 

 

リサーチとは?

 

まずは、「リサーチ」について掘り下げていこうと思います。

 

リサーチという言葉は聞いたことはありますよね?

簡単に言ってしまえば、調査することです。

 

では、何のための調査をするかというと”客観的な証明をするための調査”です。

 

 

そして、この”リサーチをする対象は3人”います。

 

・1人目 ターゲット(お客さん)
・2人目 自分
・3人目 ライバル(お店や同業者)

 

の3人ですね。

 

これらの対象に対して、どれだけ多く、そして深くリサーチを行ったかでライバルとの明暗が分かれます。

 

 

そして、どれをどれだけやれば良いとかいうわけではなくて、ビジネス活動をやっている限りエンドレスでやり続ける作業でもあります。

 

 

それでは、この3人を具体的にどのようにリサーチしていけば良いかを説明していきます。

 

 

ターゲットのリサーチ

 

何となく分かると思いますが、この”ターゲットのリサーチ”が、リサーチをする対象の中でも最も重要な作業になります。

 

ターゲットリサーチの目的は、ターゲットのことを知れば、ターゲットが反応するブログの文章であったりSNSの投稿であったりが、できるようになります。

 

その他にも、ターゲットが喜ぶ会話ができるようになるので、接客の中でも重要なファクターになってきます。

 

そもそも、ターゲットのことを知らずして、理想のターゲットで溢れるお店(ビジネス)が作れるわけがないですしね。

 

それにも関わらず、殆どの人がターゲットリサーチをせずに、コンテンツを作り始めてしまったりしちゃうんですよね。

 

 

根本的に人は自分のことをよく知っている人を好きになります。(共感)

ということは、新規集客やリピート集客にも絶対的に必要な作業にもなってきます。

 

 

では、そのターゲットをどうやって見つければ良いかというと・・・

 

①現時点でお客さんがいるならお客さん(中でも自分が好きなお客さん)

②お客さんがいない場合は、友達や身近な人にターゲット像になる人を紹介してもらう

③それでも見つからない場合は、ライバルのお客さんの中から探してくる

 

 

③は、ちょっと強行手段だとは思いますが、多少無理してでも行う価値はあると思います。

 

 

ターゲットを見つけたら、その人から色々と聞き出して下さい。

 

基本的には日常のこと全てを聞くのが良いのですが、その中でも日頃抱えている「悩み」や「ストレス」「不満」「願望」などですかね。

 

 

例えば・・・

 

あなたが、パーソナルジムやヨガスタジオなどの店舗経営者だったら、ターゲットが今通っているお店でのサービスやスタッフに対する”不満”や、もっとこういうサービスがあったら、こんなメニューがあったら嬉しいのに・・・等の”願望”とかですね。

 

他にも、「なぜ、パーソナルジムに通っているのか?」「なぜ、ヨガを始めたのか?」なども聞いた方が、ターゲットの生活に落とし込んだ”悩み”などが聞ける可能性もありますよね。

 

まあ、これらは店舗に限らずフリーランス活動の方でも同じですね。

 

 

そして、あなたはターゲットからヒアリングした問題や悩みを解決してあげるコンテンツを作ってあげれば良いだけです。

 

 

みんな、ターゲット目線でのコンテンツが作らずに、自分の主観だけでコンテンツを作ってしまうので、理想のお客さんを集めることができないんですよね。

 

 

ライバルに勝つ、差をつけるにはターゲットからどれだけの情報をリサーチできるかが鍵になってきます。

 

 

ライバルのリサーチ

 

ライバルのリサーチの目的は、「まずは、敵を知る」ことが必要だからですね。

 

極論、”ライバルが提供している価値を全て上回れば必然的にあなたやあなたのお店は選ばれる”わけです。

 

なので、ライバルを調査する必要性があるんです。

 

 

そして、ここで注意して欲しいのは、「ライバルの定義」ですね。

ライバルというのは、ターゲットが実際にあなたや、あなたのお店と比較する人やお店です。

 

 

「ターゲットのリサーチ」がきちんとできていないと、ライバルを間違えてしまったりするので、気をつけて下さいね。

 

 

では、ライバルリサーチでは何をすれば良いかというと・・・

 

兎にも角にも実際にお店に行く(ライバルが個人だったら、その人のレッスンやトレーニングなどサービスを受けてみる)

 

ネットやブログでチェックするだけでは意味がありません。

 

ネットだけだと、コンセプト・提供しているサービスのクオリティ・接客レベル・スキルなどが分からないからです。

 

実際に現場に行くと、お客さんや生徒さんの反応や表情も見ることができますからね。

 

足を運んでみないと分からないことは、たくさんあります。

 

 

自分のリサーチ

 

最後に自己リサーチの目的は、お客さんが反応(利用・来店)するのはコンテンツ(知識・技術)ではなくて、コンテクスト(あなたの背景やストーリー)なので、コンテクストを伝える準備をするためです。

 

なので、自分の主張、価値観、人間性、経歴などをまとめる作業になりますね。

これらをターゲットに共感してもらう為の準備作業です。

 

・自分の強み
・自分の弱み
・自分の経験
・自分の理念
・自分のライバル

 

これらを深く考えてみて下さい。

 

これらを自己分析して、きちんと把握することによってライバルとの違いなどが導き出せるようになります。

 

ライバルとの違いが導き出せたら、それが”あなたの武器”になります。

 

ビジネスというのは、”あなたの武器”を”お客さんに売る”ということですからね。

 

この部分が曖昧だと、ビジネス事態がふわっとした感じになってしまいます。

 

 

 

リサーチは、この3つの作業が必要になります。

 

 

最初にも言いましたが、これらの作業は「失敗しないビジネスの土台作り」なので、できている人とできていない人では、集客も売上もだいぶ変わってきてしまいます。

 

集客や売上の変化は、僕も実際に経験したことですからね。

必ずこの3つのリサーチを最初に行うようにしたほうが、間違いはありません。

 

 

 

「失敗しないビジネスの土台作り」には、このリサーチの他に”ブレインダンプ”という作業もあります。

 

 

それは、また別の記事で。

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。